プロフィール

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます!

LIM(リム)税理士事務所の代表税理士、森上昌司(もりがみまさし)です。

もりがみ

ご検討いただくにあたり私の情報があった方が良いかと思い、このページを作りました。

私のことを可能な限り出していきます。ご判断の参考となりましたら幸いです。

LIM(リム)税理士事務所について

LIMの由来

私の好きな言葉の一つで「Less is More(レスイズモア)」のイニシャルを取り、事務所名としました。

「Less is More(レスイズモア)」とは、ドイツの建築家、ミース・ファン・デル・ローエが残した言葉とされています。

「より少ないほうが、より豊かである」という意味が込められた言葉です。

意味だけ聞くと税理士事務所には一見そぐわないコンセプトと思われるかもしれません。

もう少し掘り下げて解釈すると「本当に必要なこと、大事なことに注力する」という意味も込められています。

既存の固定概念に縛られず、本当に大事なことに目を向けてやるべきことに力を注ぐ。

ご依頼いただいた皆さまが本業へ集中していただくために、税務面で全力でサポートしたい。

そのような理念で事務所を運営しております。

近年の税務・会計は複雑化する一方です。

制度に対応するために経理業務が年々複雑に、そして対応するために業務フローを構築するのに時間とコストをかけることも多くなりつつあります。

そのような中で、

  • 難しい税金のことをシンプルに簡潔にお伝えする
  • 経理業務をシンプルに簡潔に構築する
  • 一緒に考え、ベストな解決策をご提案する

そして、ご依頼いただいた全ての人の一助になりたいという思いが込められています。

税理士としてお客様に寄り添う一番身近なサポーター・理解者となるために

税理士として、ご依頼者様のいちばん身近なサポーターとなるためには信頼関係が必要不可欠です。

信頼関係を深めていくために欠かせないのが、コミュニケーションです。

信頼関係以前にコミュニケーション不足が原因で的確な税務アドバイスができず、不利益を被ってしまうケースも少なくありません。

もりがみ

私自身この仕事に携わらせていただいて、相談内容は税務のみならず多岐にわたるものと日頃から感じております。

やはり人との関わり無くして良いサービスを提供することは難しいです。

LIM税理士事務所では、円滑なコミュニケーションを図るために状況に応じてデジタルツールを積極的に活用・推進させていただいております。

税理士である私が全て対応します

LIM税理士事務所は会社組織である税理士法人ではなく、税理士は私一人の個人事務所となります。

メリットとしては

  • 税理士と直接対応、打ち合わせができる
  • ちょっとした相談も税理士にできる
  • 契約が続く限り担当が変わらない
  • レスポンスが早い(事務所内の稟議等がないため)

もちろんデメリットもあります。

  • 事務所規模は大きくない
  • ひとり税理士のため、受けられる案件数に限りがある

したがって、私が本当にお力になれる方に対して全力でサポートさせていただくような事務所運営を行っております。

もりがみ

・税理士に対応してもらいたい
・しっかりサポートしてもらいたい
・相談しやすい税理士が良い
・若い税理士が良い

という方にピッタリです!

地域ではまだまだ珍しいクラウド会計をメインで対応しております

近年、会計ソフトとして認知度が上がっているクラウド会計。

「クラウド会計ってよく聞くけれど、どうなの?」とお客様からご質問いただくことも多くなっています。

私自身の肌感覚でいうと、税理士の中でもまだまだ浸透しきっていないのが現状です。

「クラウド会計を使いたい!」というだけで敬遠されるケースも…。

なので、お客様が「クラウド会計に興味がある、使ってみたい」というニーズがあったとしても顧問税理士側が対応していない、わからない、できないというケースもまだまだ多いのが現状です。

LIM税理士事務所ではクラウド会計を積極的に活用して、経理業務効率化を促進しています。

しかし、クラウド会計の良いとこだけの情報が一人歩きして「クラウド会計を入れるだけで、経理がラクになる!」と思われている方も少なくありません。

実際のところ導入するだけで劇的にラクになることはありません。効率化できるように仕組み(経理業務フロー)を作っていかなければいけません。

  • クラウド会計に興味がある
  • マネーフォワードとfreeeってどっちがいいの?
  • 自社で導入したいが、どこから手をつければ良いかわからない
  • 効率的な経理の仕方がわからない
  • クラウド会計を入れてみたけれど、使い方がわからない

などなど、お気軽にご相談ください。

お役立ちできること

  • 税務顧問
  • 相続相談
  • 相続税シミュレーション
  • 経理業務の効率化
  • 開業時のスタートアップサポート
  • クラウド会計導入支援
  • 法人設立支援
  • 創業融資支援
  • 単発(スポット)相談    など

お役に立てないケース

  • 脱税相談
  • 申告月に1年分まとめて資料を提供するから申告書を作ってほしい
  • ビジネスパートナーとして対等に接していただけない方
  • 大手の税理士事務所・税理士法人にみてもらいたい
  • とにかく安くしてほしい
  • 常にやり取りは電話が良い
  • インターネット環境がない、適応する予定がない
  • デジタルツールを使いたくない(使い方がわからない場合は、丁寧にサポートするのでご安心ください)

税理士について

経歴

平成3(1991)年6月14日から、生まれも育ちも香川県

2013年4月 高松市の専門学校・大学・予備校で社会人、学生に向けて簿記検定や税理士試験の講師を担当(21歳)

2016年4月 高松市の税理士法人に勤務。社会人受験生として仕事しながら勉強に励む(24歳)

2021年12月 税理士試験合格(30歳)

2022年3月 税理士登録→勤務していた税理士法人の社員税理士に就任。

2024年9月 8年半勤めた税理士法人を退任。

2024年10月〜 独立開業。LIM税理士事務所を設立(33歳)

詳細はこちら

その他いろいろ

スポーツ

小学校から高校まで野球一筋。ポジションは4番ファースト。中学3年時には全国大会2位となる。

苦手なスポーツは水泳。全く泳げません。

柔軟性皆無。体ガチガチです。

趣味

高校1年の時に出会ったギター。

今でも趣味程度ですが、弾いています。

愛用しているギターはESPのSNAPPER Ohmura Customの6弦と7弦ギターの2本。

アンプはkemper。

趣味程度しか弾いてないのに、かなりオーバースペックです。笑

ギタリストの大村孝佳さんを尊敬しています。

血液型

AB型

容姿(見た目)

  • 身長 165cm
  • 体重 69Kg
  • 実年齢より下に見られやすい

パッと見はガッチリしている体型に見えるけれど、最近は運動不足です…。

好きな色

モノトーンカラー(白・黒)
服装はブラックコーデが多いです。

性格

一言で自分の性格を表すと諦めが悪い←この性格でなければ、税理士試験諦めていたかも

あとは、

  • 知的好奇心旺盛
  • 新しいモノ・コト好き
  • 表に出さないけどストイック
  • 気になることはとことんやる
  • コツコツ型
  • 妥協が嫌い
  • 周りに流されない
  • マイペース
  • こだわりが強い

ストレングスファインダーの分析結果(上位5資質)

1.達成欲
絶えず何かを達成したいというタイプ。休むことも忘れて熱中するため適度な休憩(リフレッシュ)が大事。

2.学習欲
とにかく学ぶことが好き。学んだことはすぐ使いたがる。教えて周りに共有する能力がある。

3.内省
アイデアは徹底的に検証するまで落ち着かない。考えること、熟考すること、思案することが好き。

4.収集心
現状に満足せずベストを追い求める。そのための情報やアイデアを得るためのアンテナは常に張っている。

5.戦略性
様々な選択肢を迅速に比較して最善のものを選べる。意思決定が速い。やると決めたら即行動。

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ミニマリスト

比較的物が少ないです。

2024年時点で、

  • 服 15着
  • 靴 4足
  • 鞄 3個

何か物を増やす時は減らすこともセットで考えます。

管理できない以上の物と、いま現在使っていない物は持たないことを信条としています。

このミニマリズムが目覚めたきっかけは、服の断捨離でした(元々100着以上あった)

好きなこと・もの

  • 断捨離
  • 新しいこと全般
  • 読書
  • 勉強
  • ガジェット系
  • ブログ更新
  • ホームページ更新
  • 車の運転(助手席乗るより運転席が良い)

苦手なこと・もの

  • 時間に追われること
  • 電話
  • 物が散乱した部屋
  • 部屋に伸びる電源コード(コードは可能な限り隠したい)
  • ガヤガヤしたところ
  • 字を書くこと(ペンとか万年筆は好き)

大事にしていること

  • 感謝
  • ご縁
  • 時間

マイルール

・物の定位置化(使ったらすぐ元の場所に戻す)

・仕事終わったらデスクの片付け(置きっ放しはNG)

地味な特技

両利き(書くのは右)

元々右利き。箸の持ち方を直そうとして、右を直すかイチから左を練習するか考えた時に、イチから練習した方が早そうと思って左に変えたことがきっかけ。

その後「どうせなら右手も矯正したい」と思って矯正したら案外すんなり治った。結果両方使えるように。

焼肉屋では右手で焼きながら、左手で食事しながらと、側から見れば忙しない姿に見えるらしい…。

経歴詳細

学生時代

小学校から野球を始めて高校まで野球一筋。野球漬けの日々を過ごす。

高校に入って初めての夏に肩や腰を痛める。完治するまでに数年はかかると診断され、この夏に野球を辞めることを決意。

今までの生活の大部分を占めていた野球が無くなり、しばらく無気力に。ゲームや漫画にのめり込む。

ある時「これではいけない!」と思い、ゲームを一切絶って本気で勉強に取り組む。

目標は学年1位。しかしどれだけ勉強しても2位止まり。

本気でやってダメなこともあるということをここで気付く。

唯一楽しんで勉強できたのが簿記の授業。日商簿記検定も3級を受けずして2級の飛び級で一発合格。

そんな簿記を周りの同級生に教えている中で、自分は教えることが好きなんだということに気が付く。

ここで将来の夢が教師となる。

教員免許を取るために大学受験をしたが第一希望の受験に失敗する。

「教師がダメなら、得意な簿記をとことん究める」と決めて思いついた職業が公認会計士か税理士。

当時は公認会計士と税理士の違いも知らなければ、試験がどういうものかすら全然知らなかった。

親が自営業だったこともあり、毎年2月3月あたりに「税金」「確定申告」という言葉をよく小さい時から聞いていた。

大変そうな姿も漠然とながら記憶にあった。

何も知らないながら「税理士になれば力になれるかも」と思い、税理士を目指すことを決意。

大学受験不合格の通知から数日後、税理士になるため専門学校の願書を悩む間もなく提出して進学した。

専門学校〜税理士受験生へ

専門学校へ入学。ここから毎日勉強漬けの日々を過ごす。

朝9時から夜9時まで学校で勉強。帰って勉強。朝3時に起きて出発まで勉強。通学時間も勉強。

睡眠時間は平均3時間。勉強時間は18時間以上にもなることもあった。

感覚としては勉強時間が10時間以下だったら「今日は勉強時間少なかったな」と感じるぐらい。

資格の専門校TACが主催の日商簿記検定1級の全国大会に出場し、会場参加で1位となる。試験も無事合格し、税理士試験の受験資格を得る。

満を持して迎えた初めての税理士試験(5科目中2科目)の挑戦。自信満々だったものの、なんと全科目不合格。本気で落ち込む。

1年に1回の試験の重さと難しさを痛感する。

講師の道へ

専門学校卒業の年。周りは就活モード。自分は税理士になるため就活をせずに勉強に集中することに。

そんな時、担任の先生から「講師をやってみないか」という提案を受ける。

大学受験の失敗で諦めた教師への道。まさかこんな形で実現するとは思いもよらず教壇に立つ夢が叶う。

母校の専門学校と県内の大学。社会人向けの専門学校で講師としての経験を積む。

税理士試験の勉強をしつつ、今まで学んできたことを人に教える毎日で、充実した日々を過ごす。

そのある年。税理士試験(5科目中3・4科目目)の本試験3日前に高熱に見舞われる。

本試験まで体調が戻らず2科目とも不合格。この年はあまりにもショックで税理士を諦めようとしたが、周りの励ましもあり、なんとか持ち堪える。

次の年にリベンジし、3科目を合格する。

税理士法人へ就職〜税理士試験合格

自分の中で24歳で税理士事務所へ就職すると決めていたこともあり、講師業を一旦離れ、税理士法人へ就職。

社会人受験生としてフルタイムで仕事と受験勉強を両立。引っ越しもあったりとこの1年は大きな変化の年だった。

この年に税理士試験の4科目目に合格。前年の悔しさのリベンジから2年続けて合格を積み重ね、ようやくあと1科目のところとなり、ゴールが見えてきた。

仕事では「とにかくなんでも経験してみる」スタンスでたくさんの経験を積ませてもらった。

一方で受験生活はどうだったかというと、最後の1科目がなかなか合格できず、苦戦を強いられてきた。

29歳までの5年間、最後の科目で何度も躓き、1歩も進まないことに焦りと不安が募っていた。

30歳の年。このままではいつまでも変わらないと思い「今年合格できなければ諦める」と周りに宣言。

追い込んで勉強し、この年で税理士試験合格。

受験回数は全10回(途中で2回ほど諦めそうになった)

税理士試験合格〜独立

合格した年に税理士登録し、税理士法人の社員税理士に就任。

そこから約3年間税理士として引き続き従事していたが、33歳の時、独立を決意。

相続診断士試験を受験し、合格。

【2024.10月〜】LIM税理士事務所設立

事務所設立と同時に本HPをアップ。

現在に至る。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ここから先は適宜加筆していきます。